Rhythm Section

水野修平(Shuhei Mizuno)

Piano Compose Arrange

 

1970年愛知県刈谷市生まれ。 中学時代よりジャズピアノを始める。大学入学直後から小濱安浩グループでプロデビュー。 大坂昌彦&原朋直Quintet「ドーン・ブレイクス」で初レコーディング。 その後、村田浩(Tp)大森明(As)ら多数のミュージシャンと共演を重ね、全国的に活動中。 BeBopを信条とするピアニスト、そして新しい感覚を身につけた日本を代表するコンポーザー、 アレンジャーでもある。 

レコーディング回数は数知れず、宮間利之とNew Hard等数々のオーケストラにも楽曲を提供している。 2005年、「RAINBOW TOUCH」、2014年8月、ソロアルバム「なまえは まだ ない 1巻&2巻」をリリース。


島田 剛(Go Shimada)

Bass

 

1973年東京都羽村市生まれ。小学校よりエレクトーンを、中学・高校ではギター・ベース・ドラムを経験し、自然に音楽的基礎を学ぶ。高校3年のときジャズに 興味を持ち、日本福祉大学入学と同時にジャズ研究会でウッドベースを始める。在学中よりプロとしてのキャリアをスタート。多くのジャズミュージシャンと共演し、その腕を磨く。1997年、村田浩&ザ・バップバンドに参加。全国ツアー、レコーディングを経験。現在は自己のバンドを始めとし大坂昌彦バンド等数多くのセッションで活躍中。幅広い音楽観と安定した技術は多くのミュージシャンの信頼を得、そ のイマジネーションあふれるエモーショナルな演奏は聴衆の心をつかんでいる。

2011年、Mark Turner(Tenor Sax)らとレコーディングした初リーダーアルバム「What do you recommend in New york?」をリリース。


倉田大輔(Daisuke Kurata)

Drums

 

1970年滋賀生まれ、愛知で育つ。

愛知大学ブルースターズ・ジャズ・オーケストラでドラムを始め、卒業後名古屋を中心に和田直(G)納谷嘉彦(P)小濱安浩(Ts)ケイコ・リー(Vo)水野修平(P)など様々なミュージシャンと共演。

1999年渡米。ジェイ・トーマス(Tp、Ts)グラディ・テイト(Vo)ベニー・ゴルソン(Ts)等と共演、ジャズのみならずSoul、R&B、ラテンなど様々な活動を行う。

2006年NYで録音した初リーダーアルバム “A Foreign Sky” 発表。

2007年帰国後、東京を拠点に、池田篤(As)、丸山繁雄(Vo)などのグループ、数多くのセッションで活動。2011年再び名古屋に拠点を移し、自己のジャズグループを率いての活動のほか、後進の指導も行っている。